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【コミュ力を上げる】通信制高校の先生が学んだ超雑談力をつける方法~実践ver~

元気が出る

みなさんこんにちは!こんばんは!オッティです!

お久しぶりの更新となってしまいました・・・

さて!早速ですが皆さんは、「会話に困ったこと」ありませんか??

オッティはぶっちゃけたっくさんあります。

特に通信制高校に勤めて、多くの生徒と接していく中で、最初の1週間くらいは

生徒の方が全くもって応答してくれないこともあるので

正直、心へのダメージが大きかったです・・・

皆さんも友人や恋人、同僚、初めてあった人などと

会話することがあると思いますが、絶対会話に困ったことはあると思います。

というか「ない!」という人はもうここで回れ右してもかまわないです(笑)

さぁここまで残ったそこのあなた!

コミュ力、雑談力、向上させたいですよね・・・

以下の書籍を参考にしながら

雑談に困ったときの実践verをまとめていきます!

今回読んだ本はこちらです。

書名:超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける

著者:五百田達成(いおた たつなり)

それでは行きましょう!!

肯定して共感する

ここではあくまで、「雑談力・コミュ力」について触れます。

とにかく楽しい雑談をするための力です。

ですので相手の言ったことを「否定してアドバイス」なんてものはもってのほかです。

雑談中にそんなことをされても何にもうれしくないですよね・・・

もちろん、人付き合いの中でダメなことをダメといえる関係性や

はっきりと提案できる仲というものは大事ですが

ここでの雑談はあくまで、相手の懐まで入れていない場合の行動です。

まずは、相手の警戒を解くために「肯定して共感」しましょう。

リアクションは思っている3倍大きく!

雑談の中でやはり気になるのは

「相手の反応」ですよね・・・

自分が雑談の中で「相手の反応」が気になるということは

相手も同様に「自分の反応」を気にしているということです。

自分も相手も気持ちよく楽しく雑談するためには

多少芝居を打ってでも、大きいリアクションをして

その場が盛り上がっている雰囲気を出しましょう。

思っているよりも大きくうなずき

思っているよりも大きく笑い

思っているよりも大きく驚く

これを意識してみると

相手は「この人と話しているとなんだか楽しいな」

と思うようになってきます。

知らないことは素直に聞く

知らないわからないことは、相手の顔色をうかがって

適当に相槌を打つのではなく、

「それって何ですか?」

「どういうことですか?」と素直に尋ねましょう!

わからないことに相槌を続けていい顔をしようと思っても

結局途中で、気を使ってることに疲れるか

勘付かれるかのどっちかです。

こちらが素直にわからないことを尋ねれば

相手は自分のことなので気持ちよく話せます。

相手が気持ちよく話すことができれば

自然と会話も弾んでくることでしょう。

~いい例~

「先週のオリンピックすごかったですね~」

「あ!そうなんですか!何がすごかったですか?私見ていないもので・・・」

「もう柔道がすごくて!私も小さい頃から柔道をしていたんですけど。」

~ダメな例~

「先週のオリンピックすごかったですね!」

「そうですね!すごかったですよね!」

「あ!観ましたか!何が面白かったですか?」

「あ、いや、実ははっきり見ていなくて・・・」

会話を横取りしない!!

肯定して共感すると似ているのですが

私はよくこれしがちです・・・

会話を横取りしない!

雑談をしている中で、自分の知っている話題が出てきたら

その話の主役があたかも自分であるかのように話してしまう人いませんか?

オッティはおしゃべりなので、これには非常に気を付けています。

雑談力は相手と自分の会話のキャッチボールです。

一方的にこちらからボールを投げ続けてはいけません。

しかし、中々雑談が盛り上がっていない中で

知っている話が来るとついつい話したくなっちゃいますよね・・・

でもそんな時こそ大人な対応!

自分の話をしそうになっても相手に返してあげましょう。

困ったら自分のことを話す

この記事を見ている人たちは、周りの人のため

相手のために「雑談を盛り上げよう」

という意識がある優しいいい人たちではないかと思います。

そういった人たちが、陥りやすいのが

相手にたくさん話してもらおう!

もっとたくさん質問しなきゃ!

と必要以上に考え込んでしまうということです。

しかし、そこが雑談が盛り上がらない一つの分岐点です。

話すことがなくなり、静かになりそうなときは

「自分の話」をしましょう!

これは盲点でした・・・

相手に話題を合わせようと思っても

その話題がなければ何もできません。

そんな時は話しやすい、自分の話からしましょう。

自分でその場をまわそうとしすぎない

【雑談とは自分ばかりでもなく、相手ばかり話すでもなくのお互いで作り上げるものだ】

と著者は言います。

その通りだと思います。

つまり雑談が盛り上がらないのは

自分のせいだけでなく

相手のせいでもあるのです!!

これはスキルとは違いますが、

少しでも雑談を楽しく行えるように気楽に考えていきましょう。

相手は自分の鏡です。

自分が緊張して話せば相手も緊張して話すし

自分が楽しそうに話せば自然と相手も楽しくなってきます。

そういうもんです。

実践してみて変わったこと

この本を読んで何が変わったかというと、

「会話が怖くなくなりました!」

実際に初対面の人と話す際も

自分だけが考えすぎず

相手にも雑談を盛り上げる義務がある!

なんて考えると、気楽に話せるようになって

結果、雑談が盛り上がるようになりました!

スキルの面でも、決して難しいことはなく、

意識をすればすぐにできるようになるものばかりで

学校の生徒や、同僚、上司とのコミュニケーションも

今までより、楽しくなりました!

まとめ

  • 肯定して共感する
  • リアクションは思っているより3倍大きく
  • 知らないことは素直に聞く
  • 会話を横取りしない
  • 困ったら自分のことを話す
  • 自分その場をまわそうとしすぎない

オッティは職業柄、会話が苦手な人と話す機会も多いです。

今まで、自分はコミュニケーション能力は高いだろう。

と思う一方で、会話に困ったことも何度もありました。

今回この【超雑談力】の本を読んで

実際に実践してみて、もっと【雑談】を盛り上げることができることに気付きました。

まだまだ、成長段階ですね!

ではまた次回!

子どもと関わるうえで大切なことは?~通信制で学んだこと~

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