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【通信制】学校選び迷っているならまずは見学へ!広域性通信制高校6選~N高編~

通信制高校

皆さんこんにちは!おってぃです!!

全国的に悪天候が続いておりましたが、影響はなかったでしょうか?

何事もそうですが、「今」が頑張り時ですね!

みんなで協力して乗り越えましょう。

さあ!今日は新しく台頭してきた、「キラキラ輝く新星!」←勝手につけました

【N高等学校】についてまとめていきます!

今回からまとめていく通信制高校6選の記事は各学校のホームページや募集要項を参考にしております。

それに加え通信制高校で勤務をしている、自分なりの意見を少し織り交ぜています。

もしかしたらいいところばかりが目に映ってしまうかもしれません。ご了承ください。

各学校の各キャンパスにより運営状況などが変わってきます。

必ず自らの足で見学に行き、普段の様子を見せてもらってください。

合う合わないを最終的に判断するのは自分になります。

学校は誰かにおすすめされたから、という形で決めるやめておきましょう。

この記事全てを鵜呑みにするのではなく、参考程度にご覧いただけたらと思います。

N高等学校・S高等学校

さあ!今最も勢いのある通信制高校の紹介です。(多分・・・)

様々なニュースでも目にしますが、僕の印象的に通信制高校で一番メディア露出も多いのではないのでしょうか?

なんと、現在は2019年度時点で在籍生徒数1位だった【クラーク記念国際高等学校】を抜いて

堂々の1位です!

その数なんと、【約1万5千人】!!ぶっちぎりですね・・・

まずN高等学校・S高等学校(N高と称します)の違いは何なのかについて説明します。

N高等学校とS高等学校の違い

学校法人角川ドワンゴ学園が運営するこの2つの高校の違いとは。

「スクーリング先が違う」というだけです。

通信制高校で卒業するには卒業要件として、1年間の中で決められた日数本校に行かなければならないです。

そのスクーリング先が違うだけです。

学費もコースも担任の付き方も通学コースのキャンパスも同じです。

ただ、このスクーリング先というのが非常に大切になってきます。

スクーリングで大きな出会いや経験をする生徒も非常に多いですからね!

それを入学する時点で2校の中から選べるというのは良いですね。

ではそのスクーリング先とはどこなのか。

【N高等学校】・・・沖縄県うるま市

【S高等学校】・・・茨城県つくば市

個人的には沖縄推しですが、あまり遠くに行きたくないという人も一定数いますから

ここは各個人の感覚によりますね。

特徴

N高等学校は最先端を行っているといっても過言ではないでしょう!

ネット学習

今はオンラインで授業を実施する高校も増えてきてはいると思います。

その中でも、N高で学べる内容は本当に多岐にわたっています。

プログラミング、Webデザイン、動画クリエイター、機械学習、ネットでの企業見学、クリエイティブ・エンターテイメントなど

とても様々です。

むしろ大人になって専門的に学ぶことですら、高校で学ぶことができます。

またこれもライブ型の授業で、講師と双方向のやり取りが授業の中でできるのは良いですね。

ネットの高校マイプロジェクト(課外授業)

地域や自分の思いを形にするプロジェクト。

ゼロから考えプレゼンをする。

大人顔負けの企画力を培えます。

長期的なプロジェクトで最終的には

「全国高校生マイプロジェクトアワード」に出場しプレゼンを行います。

ICTツールの使い方や自主的・発展的な力を身に付けるなど

もはやここには不登校だとかそうではないとかの垣根はありませんね・・・

確かな進路実績

N高は多くの難関校に進学者を輩出しています。

東京大学、京都大学、一橋大学など。

慶応大学、早稲田大学に関しては10人以上も輩出するなど、通信制の中でも

トップクラスの進路指導力ともいえるのではないでしょうか。

就職も高卒ではだいぶ大手な会社に就いています。

進路の実績が良くて、難関の全日制高校から転校してくるくらいだとか・・・

コース

ネットコース

年間で通うのは、スクーリングの5日間だけ。

あとは基本的にネットでの学習になります。

自由な時間が多くとれるのが魅力ですね。

また上でもまとめているように、ネットでも多くの課外授業も受けられます。

通学コース

実際に登校するコースなのですが、この中でも

5日コース、3日コース、1日コースと選べます。

グループワークを通して、主体性を培う、コミュニケーションを多くとることができるコースになっています。

またそれに加えてアクティブラーナーコースと特進専攻があります。

オンライン通学コース

名前の通りオンラインで生徒が集まり様々な活動をするコースです。

オンライン通学コースでは、担任の先生に加えて、TA(ティーチングアシスタント)も一緒にサポートしてくれます。

ICTの使い方やマナーを学びながら、少人数のグループワークを通して

課題解決力と行動力を培います。

通学プログラミングコース

このコースは代々木キャンパスと梅田キャンパスの2校でしか開講されていません。

今では必修となっているプログラミング。

それに特化したコースとは、なんともN高らしいですね。

プログラマー目線での受験対策や就職の対策なども積極的に行っています。

3Dプリンタなどの最新機材なども使いながら授業を行うとか・・・

学費

N高等学校は普通科プレミアムと普通科スタンダードがあり、

普通科プレミアムは通常のサポートに加えてVRでの学習ができます。

【普通科スタンダード】1単位・・・7200円

【普通科プレミアム】1単位・・・12000円

【入学金】・・・10000円

【施設設備(1年間)】・・・50000円

【教育関連諸費(1年間)】・・・13000円

※各ご家庭の収入状況により上記の1単位の学費から就学支援金が引かれることがあります。

ネットコース

ネットコースは上記の値段のみになります。

1年間で約25単位×3年間=約75単位

※実質卒業要件としては74単位です。

約75単位×12000円=900,000円(プレミアムコースの単位の値段のみ)

通学コース

入学金と教育関連諸費と授業料をすべて足した金額を概算でまとめていきます。

上記の単位のお金に追加で下記の学費がかかります。

・5日コース

955,000円(初年度)

・3日コース

730,000円(初年度)

1日コース

505,000円(初年度)

オンライン通学コース

オンライン通学コースでは初月退会返金制度を設けています。

・3日コース

483,000円(初年度)

1日コース

327,000円(初年度)

通学プログラミングコース

梅田キャンパス及び代々木キャンパスのみで開講しております。

1,358,000円(初年度)

やはり一番取り組める内容が多いだけにこのコースが一番学費は高いですね。

口コミ

「自分のペースで友達作りや勉強ができていい」

「時間に余裕ができた」

「中学復習講座が魅力的」

「普通の人には向いてないかも」

「たくさんのことができる。特にネット関係。」

まとめ

今回はN高についてまとめていきました。

ネットに特化した勉強スタイルはもちろん、課外授業やイベントにも力を入れている印象ですね!

ホームページはとてもわかりやすく、見ているだけ見ているだけで楽しかったです。

割と学費は高めに感じますが、それに見合うだけのサポートがあると思います。

しかし驚いたのは意外と特化したコースの口コミが少なかったです・・・

もっと通っている人の生の声を聞きたかったですね。

ぜひコメントお待ちしています!

次回は本校が自然豊かな世界遺産の島!な通信制高校についてまとめていきます。

コメント

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