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【学校やめようかな・・・】今、通信制高校を辞めようと考えているあなたへ

通信制高校

皆さんこんにちは!!オッティです!!

もう秋ですね。

私、実はすごく金木犀の香りが好きなのです。

あの甘い香り、はかなく一瞬で散ってしまうところ。

金木犀のルームフレグランスも買っちゃいました。

さて、今日は通信制高校の退学についてまとめていきます。

はじめに

高校は、義務教育ではないので、【退学】という選択肢が出てきます。

全日制高校を退学して編入してくる生徒は非常に多いですが

通信制高校からの編入、また、私の働いている学校の生徒も

辞めていく生徒は一定数います。

通信制高校の中退率は2017年度調べによると

【約5%】、つまり20人に1人が辞めていくということになります。

ちなみに全日制高校を含めた全体では

【約1.5%】という形になっており

通信制高校のほうが、圧倒的に退学率が多いという

結果になっております。

ただ、そこには生徒の特性や家庭環境、学校の雰囲気など

様々な要素が絡まってくるため

通信制高校が悪いんだよ!というわけではありません。

高校というのは、その人の人生を左右する

大きな要素の一つでもあります。

ですので、この【退学】という決断に至った

ということは学校に対しての悩みを抱えている人が多いということです。

では、実際になぜそんなに【退学】を視野に入れる人が多いのか

辞めていく理由を一つずつまとめていきます。

辞めようと思った理由

学校をやめていく理由は様々ですが、

私が通信制高校に勤めながらわかった

生徒が辞めていく4つの理由をまとめていきます!

学費

一つ目は学費です!!

全日制と広域制の通信制高校の1番の違いといってもいいのではないでしょうか。

広域制通信制高校はほとんどが私立で、

学費を見てみると大体1単位5千~1万5千くらいします。

卒業要件として、三年間で74単位とらないといけないので単位の分だけで

多くて100万円くらいかかります。

それと併せて、広域制の通信制高校のほとんどには

サポート校というものが存在し、本校とサポート校両方に在籍することになるので

先程の単位の金額に加えて、サポート校の分の学費が上乗せされます。

そういった学費の負担面から、もう通い続けるのは不可能だから

と、やめていく人がいます。

私も先日、とても頑張り屋さんで人懐っこい生徒から

学費の件で相談があって、と言われました。

学費の件に関しては学校側から関与できない部分があるので難しいです。

人間関係への不満

二つ目が【人間関係への不満】です。

人間関係といっても、多くあり、友人同士や恋人、先生との関係などがあります。

この人間関係というのはとっても複雑で、

特に友人関係や恋人の関係では、学校が関与しにくい部分があります。

(もちろんいじめなど、多対一の場合とかは別です)

そういった部分から、学校に行きにくくなり

学校を変えようという判断になります。

元々、人間関係の悩みを抱えて入学してくる人は多いです。

様々な特性を持っていたり、知能指数も人によってさまざまなので、

通信制高校ではそういった問題はよくあります。

また、高校生ですので、

「おいおい、そんなことで・・・」

なんて大人が思ってしまうことでも

心の発達がまだ途中であったり、男女で精神年齢に差があったりとで

ついトラブルに発展してしまいます。

もちろん、そういった経験を何回かすることで、

人とのかかわり方や距離感などを学んで成長をしていく人も多くいますが、

それに耐えきれず、辞めようと判断される場合もあります。

また、通信制高校で未然に防ぐこととして、やはり先生との関係性は

はじめから気を付けておくべきでしょう。

通信制高校に入学してくる生徒の中には、

【先生不信】というものを抱えて入学してくる生徒がいます。

今までの学校生活の中で、先生などの対応がよくなく

大人、特に【先生】を信じれないという気持ちを抱えて入学してくる生徒もいます。

そういった生徒たちに対しての配慮が本当にできているのか

その対応が生徒のためではなく、学校や自分のためになっていないか

ということを今一度見つめなおし、改善でき部分がないかどうか

考えてみたいものです。

サポートへの不満

3つ目は【サポートへの不満】です。

広域制の通信制高校はほとんどの学校が私立で

お金が公立の高校よりも何倍もかかります。

また、今までの様々な経験から、心に傷を抱えた人も入学してきます。

そういった部分から、通信制高校へのサポートの

ハードルというのはついつい上がってしまいます。

正直、そこはご家庭で指導する部分では・・・

と思うこともあるぐらい期待されています。

そういった中で、サポートに対しての不満が募り

最終的に他の学校に通う、もしくは高校そのものが嫌になり

働くという生徒が出てきます。

サポートの部分は、学校によってできること、できないことあります。

しかし、それで学校側が開き直るのではなく

その部分を伝え、理解してもらうような努力、

保護者・生徒とのコミュニケーションで改善していかないといけません。

通信制高校には、心に傷を抱えた生徒もいます。

突き放してしまうと、その生徒は目の前が真っ暗になります。

サポートに対しての理解をしっかりと進めるよう、

入学前からの連携が必要になりますね。

夢に向かって

最後の理由としては【夢に向かって】やりたいことをやるために

辞めていく。ということです。

これは、正直極端に他の理由と比べて少ないですが、

それでも、やりたいことをやるために辞めていく。

という生徒も一定数います。

ここで、とっても難しいのが、それが本当にやりたいことなのか

今じゃないとできないことなのかという判断です。

やりたいことがあるから辞めるというのは、

学校としても先生としても先生としても応援していきたいので

引き止めはしません。

ただ、どうしてもやりたいことから逃げようとして

後から理由付けをする人もいます。

そういった部分で、本当にそれがやりたいことなのか

それとも、本当は今学校に対して何か不満があって

後から理由をつけたのか、どうなのか。

それをしっかりと把握しておかなければなりません。

【通信制】学校選び迷っているならまずは見学へ!広域性通信制高校6選~ヒューマン編~

学校側は引き止める

学校側はやはり、ほとんどのパターンで引き止めると思います。

もちろんそこにはいろいろな側面があります。

学校の経営的に退学者を出すと、マイナスになるから。

生徒のことを思って、本気で考えているから。

など、学校側にも様々な思いがあります。

そんなもの放っておいたらいいじゃないか

自分の自由じゃないか。と思う人もいると思います。

私自身も1年目の頃はそう思っていました。

しかし、通信制高校で過ごすことによって気付いたのは、

何でも子供の自由にと言ってしまうと、もはやそれは

教師である自分自身が、生徒を否定することを怖がり

考えることを放棄していたのだなと気づきました。

私の担任の生徒も何人も退学をして言った生徒もいます。

もはや後出しみたいな形で、引き止めた生徒もいました。

私は、今まで退学になってきた生徒とも多くコミュニケーションをとってきましたが

やはり自分が退学を引き留めたことに後悔はありませんでした。

そうやって最後までコミュニケーションをとることができたことによって

その生徒の前向きな取り組みに貢献できたのではないかと思います。

もちろん、背中を押すような形で送り出した生徒もいましたが・・・

大切な一つの決断(まとめ)

【退学】というのはとても大切な一つの決断です。

【退学】を決断する理由は人それぞれです。

私が生徒に問いたいのは、もう一回なぜ学校を辞めたいと思うのか

また、それは今じゃないといけないのか、

感情的になってしまっていないか、

ということです。

決して【退学】が人生をダメにするとは思いません。

現にやめて仕事をして、楽しそうな生活をしている生徒もいます。

ただ、私が接してきた生徒で、特に一回退学を経験した生徒は

この先、何か新しいことに取り組むという前向きな話をしても、

「また辞めてしまうんじゃないか」ということを言います。

【辞め癖】というものがその人の中でできてしまったのです。

私は、今まで何かを辞めたことがあったとしても、

それがこれからまた辞めてしまうことに直結はしないと思う。と伝えます。

そんなことを考え始めたら、これから何にも取り組めなくなってしまいます。

今、退学を考えている人

それは本当に高校を辞める理由に値するのかどうなのか

今一度、見つめなおしてみてください。

困ったときは、周りの大人や友人、またオッティなどにしてください。

自分一人で抱え込まず、周りの人と協力して解決できるようにしましょう。

私もできる限り一緒に考えます。

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